久々に再鑑賞。
先ずは公開当時30年前に鑑賞した時の思い出感想から…
オープニングから強烈なインパクトを突き付けてくる。
かの有名なピンヘッドを筆頭に様々なクリーチャーも魅力的。
不気味さと痛みの描写が凄まじく、当時のホラー映画としてはトップレベルの作品だと思う。
そして、現在の感想…
いま観るとクリーチャーやエフェクトなどは流石にチープ感が否めない。
だがクリーチャーの見せ方や演出が素晴らしいため、いまでもインパクトは十分に感じることができる。
キャラが魅力的なのは変わらないが、改めて見るとピンヘッドの瞳が案外と粒らで可愛らしかった😅
痛いシーンが思ったより少なかったなぁ。
記憶の中ではもっとバンバン出てきたと思ってたのに…
それだけ当時のインパクトが凄かったのかな?
ストーリーはほぼ無いに等しいです。
肝心の核となる部分の説明や理由・目的などは一切ないので、あっさりと終わってしまいポカーン(・o・)状態です。
続編は観てないけど色々解明されるのかな?🤔
今となっては雰囲気を楽しむ作品ですね😃
ただこの作品が30年前に作られたことを考えると、映像も含めて素晴らしいと言わざるを得ないだろう。
因みに評価点は、再鑑賞前に公開当時の記憶を辿って点けた点数です🙇