鍋レモン

ヘル・レイザーの鍋レモンのレビュー・感想・評価

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)
3.0
⚪概要とあらすじ
世界中のホラーファンを鷲掴みし、その後9作目までシリーズ製作された『ヘル・レイザー』の1作目。

極限の快楽を得られるという奇妙なパズル・ボックスを手に入れた男が失踪。その男、フランクが住んでいた家に弟一家が移り住んでくる。そして、弟の血により屋根裏では死んだと思われていたフランクが肉塊から復元を始め、以前、フランクと通じていた弟の妻は復元のために人を連れ込み殺す。しかし、その事に一人娘は気づいてしまう...。

⚪セリフ
「お望みのものは?」

⚪感想
頭全体に釘刺さってる人が殺人鬼の映画かと思っていたら違った。

娘、父親、義母の演技力。みんな迫真の演技ですこぶる怖い。

光の演出のCGがチープすぎてゲーム画面のように感じて集中出来なくなる。でも、特殊メイクのクオリティは高い。ネチョネチョしてたり傷だったり、クリーチャーのグロさ。

セノバイトっていう魔道士で色んな種類がいて、その魔道士たちはどこか奇妙で独特でグロテスクなんだけどかっこいいと言うか造りが良い。

映画としては独特すぎて私は苦手だった。

人の命でどんどん再生していく設定は好き。

⚪鑑賞
GYAO!で鑑賞(字幕)。
鍋レモン

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