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「光のほうへ」に投稿された感想・評価

Haru

Haruの感想・評価

3.5
そこで再開するんかい!ってなった
静かに心の奥に刺さる映画
asperin

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4.3
あらすじ
アルコール依存症の母を持つニックとその弟は子供ながら三男である赤ん坊の弟の世話をしていたが、誤って死なせてしまう。
時はたち二人は大人になるが、ニックはアルコール、弟は薬に依存していて、心の傷を癒せないままでいた。母親の死をきっかけに二人は再開し、シングルファーザーをしている弟をニックはたびたび気にかけていたが…。

映画の冒頭、光の中から赤ちゃんが笑い、それを可愛い少年たちが囲んでいる。わからないながら責任感と愛情を持ってお世話をしていた矢先の死。題名から依存症の回復の話かと思っていたら、原題の意味は「潜水艦」。海の中に沈むような感覚確かにしたわ…。
ゼミで依存症についてちょっと勉強していて、回復するにはたくさんの労力が必要だなと思っていたのだけれど、現実を突きつけられた気がした。
自分が嫌っていた母親のようにならないとどんなに思っていても、自分一人では埋められなくなってしまった心の傷は、兄弟でもっと上手く支え合えていたら解決していた?
福祉国家デンマークの底辺がこれであるならば、どうしようもなく救いがない気持ちになる。どこの国に住んでいようが、心の傷は一様であるのだと改めて感じる。
mika

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せつない、、
u

uの感想・評価

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2017.9.22
anguish

anguishの感想・評価

3.1
★育児放棄された飲酒と喫煙を嗜む兄ニック(ニコライ)と弟は三男である赤ん坊を甲斐甲斐しく世話をしていた矢先、目が覚めると…そして月日は流れニックは…

前半兄、後半は弟。子供を望んでいたが叶わず、弟の事を時折気にかけているシェルター(臨時宿泊施設)で暮らすニックは自暴自棄になり犯していない罪を被る、弟は妻に先立たれ息子マーティンと父子家庭、息子を第一に考えてはいたが麻薬をやめられない。二人とも根は真面目で心の痛みを乗り越えることが出来ない、兄弟なんだからと思うけど封じ込めていた惨めな時代や傷とか一緒にいれば思い出してしまうから疎遠になってしまったのか。そしてこの物語の核は「名前の由来」だろう、切なく観ていてもどかしい。

20200210
maroon

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1.0
途中離脱
AYAKO

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3.3
冒頭のシーン。悲惨な環境の中、赤ちゃんを育てる兄二人のシーンが神々しく美しくて好き。

このシーンだけで二人の責任の強さだったり、真面目で心優しいのが伝わる唯一幸せな瞬間で、だからこそそれが失われた時にできた傷が、大人になっても影響してしまったのかな。

最初は兄にフォーカスされているから、弟が良く映っていたように感じたけれど、弟も兄以上に追い込まれていて辛い。
さらに、弟の名は正式に出ておらず「ニックの弟」「マーティンの父」と呼ばれていて、誰かありきの存在がより彼の危うさを出しているように感じた。

悲しい終着点に、お互いにもう少し早く再会していたら、と考えてしまう。
ois

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3.6
貧困、家庭内暴力、依存といったシビアな内容盛り沢山
出口の見えないトンネルでもがいてる姿がまあ辛いが最後は少しばかりの光が見えた気がした
ゆき

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3.8
平行線

光の届かない海の底を黙々と歩いているような物語。
兄弟の時間軸と場所の重なりかたが印象的。
守るものが明確なだけで、生きる動力になる。
散々目の当たりにした"影"と対照的に向き合う2人の男の人生を見ました。

×××
アルコール依存症の母を持ち、大事にしていた弟の命を途絶えさせてしまったトラウマを抱く2人。母親の死を機に再会するも運命に翻弄され続ける。

このレビューはネタバレを含みます

薄々分かってはいたけど、
名前の由来で号泣した。

ただでさえ辛い幼少期を送ってきたはず
なのに、弟の死という重い過去を背負って
しまうなんて、辛すぎる。
本当によくやっていたのに……

あの家庭環境で、まともな教育は受けなかっただろうし、そこから安定した職につくことが難しくなったり、生きることになげやりになってしまうのは頷ける。
せめて、兄弟で助け合いながら生きて
いてほしかったな。

マーティンはどんな人生を歩むのだろう
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