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花のお江戸の無責任のかずシネマのレビュー・感想・評価

花のお江戸の無責任(1964年製作の映画)
3.2
いつもより真面目というか大人しいというか。
「クレージーキャッツの映画」という雰囲気よりも「仇討ちコメディ時代劇」の雰囲気の方が勝っているというか。
上手く説明できん。
あと、いつもよりもミュージカルらしい歌唱シーンが少しだけだがあった。
(いつもはその場面や心情に合った曲を歌う事が多いが、今回は台詞を歌う)

てんこ盛りのお灸www
子供の頃に駄々をこねていると、主に祖母に「言う事聞かないと灸(やいと)するんでよ!」と脅かされて余計にギャン泣きしていた記憶があるけどw、肩こりがひどい最近は灸って効くのかなぁと気になってるんだから不思議。(?)

油のシーンはコテコテだし危ないけど笑ってしまう。

結び雁金の紋、印象的で目立つなぁ。
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