PLANET OF THE APES 猿の惑星の作品情報・感想・評価

「PLANET OF THE APES 猿の惑星」に投稿された感想・評価

ティム・ロスがちゃんとティム・ロスだった。(?)
2001年公開と言うのは狙ったのだろうか? それはともかく、約17年ぶりに再鑑賞。オリジナルの『猿の惑星』(1968年)の面白さには及ばないものの、金と当時の技術を注ぎこんた大作だけあって現在でもそれなりに見応えはある。
ヒロインは人間のデイナ(エステラ・ウォーレン)ではなくチンパンジーのアリ(ヘレナ・ボナム=カーター)。彼女が人間に好意を抱き、手助けする姿は気高い。ティム・バートンの愛情とこだわりを感じる。
クライマックスの乱戦は今一つ盛り上がりに欠けるが、総合的にはけっこう楽しめる娯楽作に仕上がっていると思う。続編も制作してほしかった。
Ridenori

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3.3
オリジナル版の前に確か本作を観た。
だからかすんなりと受け入れられて、普通に楽しめたんだけど。オリジナルをその後観て「映像は古いのに、こっちの方が面白いじゃん!」ってびっくりしたことを覚えてる。
RUI

RUIの感想・評価

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鑑賞記録
evane

evaneの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

さすがバートン監督。原作を傷つけない素晴らしいリメイク。こっちの方が好きだなぁ~。
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
「午後のロードショー」にて。劇場公開以来の久々の視聴でしたが、見事に最後のくだらないオチしか覚えておらず。やはりあのオリジナルのサプライズエンディングとどうしても比較されるのを避けられないし、あのオチは、あれはあれでうまくやったんじゃないかと思いますけど。

それでも、ティム・バートンがなんのためにリメイクしたのよくわかりませんね。なぜ猿が人間を支配するようになったのかという説明はうまくできているかもしれませんが、肝心な人類批判、文明批判の要素が抜け落ちていて、SF映画としては非常に食い足りないのです。
三重野

三重野の感想・評価

3.6
うん。なぜティム・バートンだったんだ
宇宙SFの金字塔「猿の惑星」のリ・イマジネーション作品。旧作を超えられるわけ無いと思いつつ、意外なティム・バートンの起用に淡い期待をして公開当時劇場で鑑賞。宇宙船内外のデザインは独自性とリアリティあってよく出来てるし、美術、衣装は全体的に文句なし。猿キャラ達の見事な特殊メイクや、ちゃんと猿としての身体能力を描いたアクション、大人数での対猿軍団の決戦シーンなど旧作より明らかに予算投じた豪華な作りで楽しめた。猿ごとのキャラも、よりしっかり描かれていたように感じる。白眉はセード将軍役ティム・ロスの演技。狂気を帯びた猿芝居が迫力あって怖いくらい。評価を分けるのはやはり最後。旧作を知ってるかどうかで評価は全然変わるはず。旧作とは違う設定の新たな衝撃の事実が中盤で明らかになり、最後にもうひとオチ用意されているが、これがひねりすぎてて驚きはするがちょっとガッカリ。そして旧作で描いていた人間の愚かさが招いた、自業自得な世界の悲壮感や影が感じられず、世界観に深みがなくなったのも残念。邪道扱いになっちゃってラジー賞まで獲っちゃって気の毒。旧作知らなきゃ今観てもきっと面白いと思うが…。リブートするなら偉大過ぎる旧作には直接触れない、前日譚となる2011年からの新シリーズのような企画の立て方が正解だったんだろう。
SHO

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2.7
あらすじは、宇宙で遭難した飛行士がとある惑星に迷い込むが、そこは猿が人間を支配していた惑星で、主人公は人間のために猿と戦うといったストーリー。

正直、キャラ心情が深掘りされていないのでドラマとしても半端、ストーリーも前作のオマージュなためある程度展開が読める。その意味で少し残念な作品。

ラストも監督自身が大して意味ないと話しているので、驚きというか疑問?て感じ。

前作の猿の惑星はあのラストが初お披露目だったから、絶望感含め価値が上がった気がする。が、オチ自体がオマージュだとどうしても展開が読め、期待値を超えられなかった感じが否めない。

前作を知っている方で、オマージュ作品のオチてどうなんだろうと興味がある方は見てみると面白いかも。
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