こんなことを考えた事がある。
実は今ある現実は存在していなくて、自分は眠っていて家族が隣で“目を覚まして”と呼びかけているのだ。
そう、これは現実じゃなく夢だと…。
人は挫折した時、2通りの反応を示す。
[立ち向かうか・諦めるか]
全ての人が問題に立ち向かうことができるとは限らない。目の前の現実から目を背けて不安から逃れようとする。普通の感覚じゃいられないから“何か”に依存する。
依存するものが…
ある人はお酒かもしれないし、ある人は薬かもしれないし、ある人は夢の中かもしれない…。
選べなかったシチュエーションを夢の中で投影することがある。
後悔という感情は潜在意識下ですら強く刻み込まれて夢となって現れる。
叶わなかった現実が辛すぎるなら夢の中で自分の願望を形にすることができるからせめて夢を選びたい。
決して明けない夜はない。
白くうっすらと黄みがかっている空を目に焼き付け、そっと瞳を開いた…。
〜それでは皆さんいい夜を🌙〜