Taul

最高殊勲夫人のTaulのレビュー・感想・評価

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)
4.0
『最高殊勲夫人』
ハリウッドのスクリューボールコメディを日本でやるならこう。ポップに日本を切り取ることで当時の価値観も批評性として捉えられ、どんな時代でも楽しめるロマコメになっている。あややの屈託のない可愛さ。川口浩の斜に構えた感じもいい。ジャケ写のキュートさどおりの作品だ。

2012年2月鑑賞
Taul

Taul