こしょう

最高殊勲夫人のこしょうのレビュー・感想・評価

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)
4.0
若尾文子の可愛さ爆発。
食堂でこぼす牛乳や、川口浩と別れた後の笑顔、そして最期のツーショット。

切り返しの少ない会話を展開しておいて、ラストロカビリーバーでの告白シーンの切り返しのテンポと画面の強烈さ。スキャンダルで最初に2人で会うシーンのカメラ位置が変わりまくるのも面白い。やたら出てくる赤も気になった。

登場人物が頭が回るのか間抜けなのか全く分からなかったり、記号的に結婚結婚と言っていたりよく分からない気もするが、屋上でバレーにバドミントンにゴルフはやるわ社内でメザシは焼くわといった昭和のはちゃめちゃさというか勢いに飲み込まれて最後は怒涛の多幸感。