最高殊勲夫人の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「最高殊勲夫人」に投稿された感想・評価

ゲン

ゲンの感想・評価

3.5
船越さんの色気
にしで

にしでの感想・評価

4.5
ワイルダー、スタージェス(特に『結婚五年目』)を感じる和製スクリューボール。傑作。
60年前とは思えない点がたくさん。服がかわいい。トンカツ食べたい
増村映画の「女の強さ」に特化した決定版。自由選択肢を持って社会進出した女性たちの生き生きとした表情が瑞々しく、見ていて痛快!
Mayashico

Mayashicoの感想・評価

4.0
ラストほっこり。
fuo

fuoの感想・評価

5.0
私は、若尾文子と川口浩の組合せがやはり一番好きだと思えた。

テンポよく進んでいくのが清々しい。ハキハキした女性像が素敵だった
丸の内のビル街を、幾何学的なポップさで切り取ったオープニングクレジットからして、今見てもヒップなモダンさがある。
登場人物の服装も然り。ヒロイン若尾文子のファッションは、そのまんま、2017年のPOPEYEのグラビアでも違和感はないでしょう。
加えて、ワンカット・ワンカットが、オープニング同様、幾何学的デザインに基づく、極めて洒脱な画になっています。それを繋げるテンポも大変に小気味良い。

約90分間、止むことの無い勢いと躍動感に、まるでジャズのようだと思ってみれば、なるほど、当時からジャズのようだとの評価があったのですね。「やっぱ止めだ、面倒くさい」「なんだぁ、情けねぇなぁ」なんて、何気ない会話のやりとりにも、軽やかなリズムが生まれています。
とにかく全編を通じて、全ての会話の間合いが非常に短い。何せ、この物語の登場人物達は、思いを言葉として発するまでに、ためらい、逡巡が無いのです。

こと恋愛に対しても、好きになれば「好きだ」と宣言する。振られてしまえば諦めて、次の相手を見つけにかかる。
相手に媚びて、自分を取り繕うこともしない。好きなことだけを、好きなようにする。それ以外を強要されれば反発する。
つまりは、臆することなく自我を明確に表明するのです。それはある意味では非常にドライだとも言えます。何せ、親の恩人であろうが、上司の娘であろうが、好きじゃなければ、あっけらかんと振ってしまう。

それに対立する概念としてあるのが、日本的な”情緒”。時に陰湿で重たくもある、そうした感傷やセンチメンタリズムの一切を拭い去ることは、1959年、当時35歳の増村保造にとっての、古色蒼然と感じられる日本映画界、戦前派の巨匠たちへのアンチテーゼに感じられます。

過去を振り切って、新しい時代へ進むのだという勢いが、プログラムピクチャーとして大衆小説の原作があればこそ、暴発することなく、まっすぐに、ひたすらにスピーディーでポップでモダンな、ラブコメの傑作を生み出しています。
まこー

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5.0
生命力を感じる
rena

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4.4
1959年の作品だなんてびっくらこいた
堊

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3.4
リズムゲーみたいな会話。意思伝達を目的としているのではなく、互いが発声しトランス状態へ高めあってる印象すらある。