「暗黒街の顔役」に投稿された感想・評価

ギャング映画、三大古典の一つ。ひとりのギャングの、暗黒街における成り上がりと転落、というのは今となってはよくある題材だが、そこに食い込んでくる不協和音のような「近親相姦」というイメージがいいアクセントに。ヘイズ・コードの影響もあり、犯罪の美化、ギャングの英雄視といった批判に先回りし、銃規制というアメリカがずーっと先送りにして来ている問題を社会に問う、というポーズを取っている。
図書館にて。ゴッドファーザーを一気に詰め込んだ内容。銃撃でめくられるカレンダー。孤独に死ぬ。市民ケーンと同じだ。
影とかボウリングのピンとか凄く洒落てるけど最後カロリー高い
完璧。予想される暴力描写批判に対して、あらかじめ劇中で(逆ギレ的な)言い訳をしておくというのが面白い。ボウリングのスコアボードに書かれるXがカッコよすぎる。
ホークスの演出
ポール. ムニの魅力
古典にして名作
学生の時に授業で見たが、スッカリ忘れて再見。
opから素晴らしすぎた。ホークスの見た中では1番かも。

このレビューはネタバレを含みます

とても良かった、、、
トニーの野性味丸出しな所がとにかく素敵。ロヴォに対する鋭利過ぎる目付き、リナルドを殺してしまった後の絶望っぷり、妹が亡くなってからの弱音吐きまくりなところ。思いのまま、縦横無尽に走り切った姿は確かにヒーローに見えなくもない。アンジェロを使った喜劇的な部分もベタだけど泣ける。初っ端でつらつらと文句書いてあったけど、どう見てもギャング礼賛映画w
2017.3.23 DVD

直接/間接を問わないバイオレンスシーンの活劇としての圧倒的な強度、冒頭シーケンスや終盤近くの隠れ家で克明に浮かび上がる光と影とが凄過ぎる。電話の取り次ぎすらろくに出来ない秘書のキャラによって引き出される喜劇タッチな演出も最高だし、サイレント映画的なメイクの施された愛人の太ももや妹の背中もどこまでも魅力的。X

このレビューはネタバレを含みます

『THE WORLD IS YOURS』

セリフの大味な翻訳の感じが黒田硫黄っぽい。冒頭の長回しから凄まじい。
ヒロインを映す時に過剰な程フォギーレンズ風になるけどこれってわざとなのだろうか。
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