私が最近見た映画236
「天使にラブソングを…」
何回か観たことあるけどレビュー書いてなかったので見直しました！
とある殺人現場を目撃したために、組織に命を狙われるようになった売れないクラブ歌手、デロリスが裁判の日まで修道院でかくまわれるハメに。しかし、元々下町で下品に育った彼女がそんなに神聖にできるはずもなく…
最初は何度も逃げ出したいと思う彼女だが、聖歌隊を指揮することになり…
これに関しては言わずもがなですね。
私の中では高校生の時に合唱部が歌ってたイメージです。
実は高校生の時にそれきっかけで見たのが最初です。
ウーピーゴールドバーグはさすがです。初めて見た時マギースミス（「ハリーポッター」シリーズのマクゴナガル先生）がいて驚きましたが修道士の格好似合ってますね。
個人的にはシスター・メアリー・ロバートが好きです。優しくて、華奢な雰囲気で最初は緊張して声が出てないけどデロリスのおかげで自信を持って歌うことができるようになった彼女の様は素晴らしいです。それを演じたウェンディ・マッケナに拍手！
数々のナンバーはノリノリでハッピーになれます。
疲れがたまってきたな…って思った時に見るとハッピーになれる1枚です。
私的には☆☆☆☆かな。
