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天使にラブ・ソングを…のCHまちのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.1
《作品概要》
マフィアの人殺し現場を目撃したため、命を狙われることになった黒人シンガーのデロリス。その後、警察によって修道院にかくまわれることになった彼女はそこでシスターとなり、活動の一環として聖歌隊に参加するのだったが……。

《感想》
ハートフルコメディ映画!疲れた時にまた見返したくなる作品で、鑑賞後は清々しい気持ちになりました😊

悪役が間抜けすぎてめっちゃ突っ込みたくなったけど、そういうお茶目なところも含めて愛せるキャラクターでした😄

黒人のデロリスと、白人のシスター達。自由気ままに生きるデロリスに対し、ルールを守り規則正しく生きるシスター達。このように相反する2つのものが、1つの場所に集まると意外な化学反応が起きるんですよね。

自分とは違った価値観に触れることで、世界が広がっていくことを教えてくれた作品でもあったと思う。

続編も楽しみに観てみます😍
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