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天使にラブ・ソングを…のnanaのレビュー・感想・評価

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)
4.7
歌の力を感じた、、とっても泣けた、やっぱ民度と心の純粋さは関係ないよなあ!
結局一番大事なのは気持ちなんだなって!慣習にとらわれない革新的な形でも、いちばん大事な気持ちの部分が一緒なら受け入れられてくべきですね!そういう世の中になってほしいですね!時代に合わせてかないと伝わるもんも伝わらんくなっちゃうんでね!
街での活動も革新的なものとして描かれてたけど、革新的というよりは、ぬるくなってた修道女としてのあり方を取り戻した感じあったなあ、全ての人を愛し助けるのが修道女のあり方なら、それを行動として示していくのは全然革新的なんかじゃなくて、本来あるべき真の姿って感じしたなあ!あんまり知識足りてないからもう黙るけど!修道女のこと勉強してみる!
それと、そもそも望んで修道院に入ったわけじゃないのに、役割を与えられて、居場所ができて、自分のあり方で輝けるってストーリー、
「前に立つ時は適材適所を大切にすること」
「誰かについていくときは、例え望まない役割を与えられたとしても、生かすも殺すも自分次第、最大限に利用していこう」
っていう、私が最近考えてることと重なって心に響きました。
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