「どんなあなたも好きだよ。」
この言葉がウワッツラじゃなく、信じられる関係を、どうにかこうにか、築いてゆくことが、にんげんのしあわせ、っていうことなんだろうな。
フロリダプロジェクトを観てもやも…
ムッちゃんにカメラを回した際の『撮るな!』とか前半は無邪気な姿を見る事が出たけど、母親に会うに連れ何かを悟った表情が辛かった。
ムッちゃんの誕生日会の時に菅原理事長が『何故辛い事、悲しい事が起こ…
家庭の事情がどれほど複雑でも、育ててくれる血縁者が周りにいなくとも、
誰か一人でも「無償の愛」を与えてくれる存在があれば子供は生きていける。
「どんなあなたでも好き」
「一生死なないから、一生一緒に…
子どもは単純で奔放に生きていると思ってたし、自分はそう生きてきたと思ってたけど今思い返すと色々と背負っていたものはあり…この映画では葛藤に揺れる繊細な表情が溢れていて目を離すことができない。
子ども…
劇場なのに無防備に嗚咽した。
何らかの理由で親と一緒に暮らせない児童養護施設の子供たちと保育士たちを映すドキュメンタリー。
誰かが他人を気に掛けて、声を掛けて、顔を見て話を聴く。今日、気に掛けら…
「どんなあなたも大好き」と言ってくれる血の繋がらない家族の中できっとむっちゃんは素敵な女性になってくれるはず。
4年前からずっと観たかった作品なだけに本当に観れてよかった。思い出しただけで泣いてしま…
どんなムッちゃんも好き
これは児童養護施設にいるムッちゃんの誕生日に保育士のマリコさんが言った言葉です。
いたずらしたり悪態ついたり手がつけられなかったりと、とても手がかかる子どもであっても
…
フロリダプロジェクト観たあとだしくるものがある。
どんなに離ればなれでも家族は家族でありつつ、一緒に過ごした時間や世界が家族を構成するともいえる。
二律背反のようなそうでないような。
でも分からな…