王妃マルゴに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『王妃マルゴ』に投稿された感想・評価

血にまみれた宗教対立の時代を背景にした、ドロドロした官能的なお話しだったような?

人物描写が雑で登場人物の誰にも共感できなかったような。あえてそうしたのかもしれないけど。

『王妃マルゴ』(La Reine Margot)1994

アンリエット「マルゴ、男を抱きたくて神の名を使うの?母后や兄弟と同じね。神の名を使い虐殺を命じる」

カトリーヌ・ド・メディシス「連中は皆…

>>続きを読む

当時42歳のアジャーニの美しさの記録映像。日本人には馴染みのない宗教的な争いで、何度か見返してやっと理解ができた映画(笑)それもアジャーニの美しさがあるからこそ、できたもの。

馬車の中で一点を見つ…

>>続きを読む
王族の話にしては規律なく(王族だからか?)、ごちゃごちゃし過ぎて分かりづらい。
haru

haruの感想・評価

3.5

アンリがいっぱい!

1572年フランス。カトリックとプロテスタントの争いが激化する中、平和を取り戻そうと、国王シャルル9世の妹マルゴとナヴァールのアンリが政略結婚することに。ところが自由人マルゴは…

>>続きを読む

世界史で有名なサン=バルテルミの虐殺のシーンがあまりに凄惨で、相対化したいわけではないのだが、ホロコーストを扱った映画のそれの比ではないなどと思いながら、コリニー提督を演じているのがブリアリだという…

>>続きを読む
Tora

Toraの感想・評価

3.2
16世紀フランス、王妃マルゴのお話。
当時38歳のイザベル様は色気ムンムン。
何か似たような人がいっぱい居て、訳が分からなくなりました笑
そしてとても長く感じた。
すいません。
イザベル・アジャーニの王妃マルゴ。あまりの美しさと艶かしさにクラクラ眩暈がします。
wakana

wakanaの感想・評価

3.5
La Reine Margot


(ル・シネマ1 with 奈美子)
ROSA

ROSAの感想・評価

-

——1572年フランスは宗教戦争の波に揺れ・・・

教会に響きわたるハレルヤ
重厚で煌びやかな婚礼衣装を纏いつつ 怒りに耐えるマルゴ
最初から不穏な空気に支配されたまま
最後まで 悲劇 悲劇 悲劇

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事