本日3月10日は東京大空襲の鎮魂の日ですが、エイドリアンのお誕生日でもあります。
ですので、タリア・シャイアの息子、ジェイソン・シュワルツマンが出演した作品を投稿します（全然関係なくて自分で笑う）。
こちらは評価は低いですけどわたしはけっこうおもしろかったです。
昔のテレビドラマのリメイク版だと思っていたらそうでなくて、『奥さまは魔女』のリメイク版を作ろうとしている俳優と女優、という劇中劇の要素もあったわけですね。そりゃウィル・フェレルにまじめにラブストーリーやられてもね…。
ウィル・フェレルはウィル・フェレルだったし、アドリブのやりとりなんだか、本当にニコール・キッドマンが笑ってるっぽいところもあり、そんなときの彼女はめちゃくちゃキュートでした♡
あと、黒サビ猫さんがとっても可愛かった♡
ジェイソン・シュワルツマンはウィル・フェレルのマネージャーの役をやってましたが、登場からうさん臭い業界人ぽくてとっても良かったです。
で、ところでシャーリー・マクレーンは魔女だったの何だったの？まさかのそのまんま宇宙人？
それにしても、アメリカのテレビドラマって、コメディのやつ（あの観覧者の笑い声とか入ってるやつ）、昔夕方に教育テレビでよくやってたけど、ほんっとに全っ然おもしろくなくて、こういうのでゲラゲラ笑ってるアメリカ人って、陽気なんだなあ〜と子ども心に思ってました。
とはいえ、日本の友人でもアメリカドラマ大好きで爆笑してる子とかいたから、たぶん笑いのツボが違うだけなんだろうけど、でもちょっと笑いの沸点低すぎませんかね。
