スワヒリ亭こゆう

スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 特別篇のスワヒリ亭こゆうのレビュー・感想・評価

5.0
今まで『エピソード6』を観る事に少し抵抗があったんです…
それは何故かというと、「ああ、コレでスターウォーズが終わっちゃうんだなぁ…」っていう寂しさが込み上げてくる為に、この作品に手を出すのに躊躇ってしまっていました。(勿論、それでも何度か観てますけど)

それがこの度の『エピソード7』の公開される事で、その躊躇いも無くなり、次作への期待も込めながら、『エピソード6 ジェダイの帰還』を心から楽しむ事が出来ました!


改めて観ると『スターウォーズ』のカット割って、凄く丁寧で『ドラゴンボール』の鳥山明が良く言っている【シーンが切り替わる時に、最初に風景のカットを入れる】
コレを多用しているのに気付きました。
一見無駄なカットのようですが、場面にすんなり入り込めるし、色んな情報が一瞬で語られるので、こういうSF映画には必要なんでしょうね。
この様に作品の世界観の作り込み方が完璧なんですよね^o^


それにしても『エピソード6』は盛り沢山の内容です。
惑星・タトゥイーン、ダゴバ、エンドア。そしてデス・スターと場面毎の見せ方も贅沢です!
タトゥイーンのジャバ・ザ・ハット編からフルスロットルで進むストーリーは胸躍ります!
僕の大好きなボバ・フェットのドリフ的なオチも見どころです(笑)
ていうか、オトボケキャラかよ‼︎それも含めて推しキャラだわ〜!
レイア姫の全くそそられないコスチューム。コレは、オツですよね。風情すらありますよ。
更にストーリーは進み、マスター・ヨーダの最期の言葉。
ルークとレイアの運命。ダース・ベイダーへのこじれまくった想い。
エンドアにてイウォーク族の愛くるしさ。
レイア姫の全くそそられないコスチューム。コレはさっきのタトゥイーンとは別のエンドアの時のコスチュームです。コレも、オツです。風情すらあります。
ジェダイ騎士として最後の戦いに一人、向かうルーク。
待ち構えるダークサイド。父・ダースベイダー。
そして…終焉へ…


遠い昔、はるか彼方の銀河系で…
壮大なストーリーを見事に仕上げた完璧な映画ですよ。旧三部作は最早、伝説でしょう。
SF映画という特殊なジャンルでコレだけ長く愛される作品は他にないです。
映画という枠では収まりきらない『スターウォーズ』というカルチャーがコレからもしばらくは観れるという事が素晴らしいなと2015年の年末に一人、想いました。