とみぷー

幸せの教室のとみぷーのレビュー・感想・評価

幸せの教室(2011年製作の映画)
3.3
タイトル:(トムハンクスの心の中のみ)幸せの教室

オープニングの監督トムハンクスの文字で嫌な予感はしていた。そしてご多分に漏れずその予感は的中してしまった。大学生活を送るトムハンクスは全くと言っていい程困難に直面しない。出てくる人物は全てトムハンクスに好意的。全てがトムハンクスの為にのみ存在している世界。これだけでもう気持ち悪い事この上無いのだが、1番の問題はそんな作品の監督と脚本も担当しているという事実。はっきり言おう、お前はジジイだ。例えハリウッドでチヤホヤされているレジェンド俳優であろうがお前はジジイなんだよ。ティーンネイジャーばかりの中に入ってきたら浮くに決まってる。学校に原チャリで来て2秒で魅力的な女の子と友達になどなれない。担任の先生は唐突にお前の事なんて好きにならないんだよ。全てがトムハンクスの独りよがりのオナニー作品だと断言できる。気持ち悪すぎるやろ!醤油のタトゥー入れちゃう女の子だけ良かった。黙って俳優だけやっとけバーカ。
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