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長屋紳士録のTAのレビュー・感想・評価

長屋紳士録(1947年製作の映画)
5.0
真正面の無言のカットバックは、画面に向けらていた現在の視線が唐突にフィルム内の役者その人自身に出くわしてしまったような怖さがある。
笠智衆の唄のシーン、ラストのショットがめっちゃ良い。
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