惑星ソラリスの作品情報・感想・評価

「惑星ソラリス」に投稿された感想・評価

あぺ

あぺの感想・評価

4.0
そんな外国の高速道路知らないけど、それにしても日本の高速って入り組んでて近未来感あるなとは思ってたけど、他国からしてもそう感じるんだな
ナ

ナの感想・評価

4.0
これが芸術だよ
大学2回生のとき、私がある大学教員と親しくなったきっかけがその教員の友人と知り合ったことがはじまり。

その人は、ほとんどその先生の授業を聴講しに来ていて私の通う大学の卒業生でした。
ある時、食堂でその卒業生とばったり合いお互い趣味の話をしていたら、その人の好きな本がこのソラリスだと知った。聞く感じだと彼の人生にかなり影響を与えてくれたとおっしゃったので、私はさっそく図書館に行ってその本を借りた。全部読んだけど文章がめちゃくちゃで、、、でもそこが個人的になんか好きになった。

それから1年経って、タルコフスキーがこれを映画化している事を知り鑑賞。映像も相変わらず意味不明やけど、本読んでたからあのシーンかていうのはほとんど分かったからけっこう楽しく観れた。
ハリーの透け乳首がみえてよかった。
タルコフスキーの映画は、観るたび美しいなあと思いつつも眠気を誘われる。本作も終始ウトウトしてしまった。記憶の象徴としての「水」、そして「海」のイメージは母胎回帰的なものを思わせる。ラストシーンが残酷だった。
深緑

深緑の感想・評価

3.8
惑星ソラリスにある宇宙基地内で起こる不思議体験。
実に哲学的で内省的なSF作品。

「2001年宇宙の旅と双璧をなす作品」という触れ込みで観ましたが、確かに完成度の高さは随所に感じました。

ただ、個人的にはソラリスに行く前の首都高のシーンが一番印象的で一番好きだったりします。
no

noの感想・評価

3.7
2001年宇宙の旅より難解。伏線と暗示が多い

ゆっくりしたシーン多めで途中寝そうになった
ジーナ

ジーナの感想・評価

4.0
初タルコフスキー。
難解と言うことで敬遠していましたが、これがとても美しくて、面白い!!
「インターステラー」にも強い影響を与えていて、SF史に残る名作である。
普段難しかったり、静かで長い映画だと必ず眠くなるのですが、今回はそういった事もなく、最後まで楽しめました。

惑星ソラリスについて調査しているNASAのような機関があり、主人公のおっさんがそこへ調査しに行くことになる。
その惑星で不思議な事が起きるのですが...
あらすじはそれぐらいに留めておきます。

映画開始と同時に非常に綺麗な映像が流れ出して、昔の映画だとは思えませんでした。
それとは対象的に宇宙船内のボロボロに汚れたビジュアルが衝撃でしたね。
普通SF映画の宇宙船って真っ白で光沢で汚れ一つないイメージですが、本作の宇宙船は廃墟のようで、それが逆にリアルに感じました。

有名な日本の首都高で車を走らせるシーンは、5分ぐらい延々と続く事に一体何の意味があるんだろう?と議論されてきたようなのですが、実は長い事に深い意味はありません!w
画面がカラーになったりモノクロになったりする事も何かのメタファーなのかと考えがちですが、これも意味がないのですw
その辺の詳しい事や結末の意味などは町山智浩さんの有料の解説音声を聞くべきです!
200円払う価値が大いにあります。

いやー、それにしてもロシア美女は美しい😍
第二章の冒頭は笑ってしまったのですが、コメディシーンでいいのだろうかw

ちなみに例の首都高のシーンはファスビンダーの「第三世代」でオマージュされてますね。
記録

記録の感想・評価

-
火の鳥的な
いぬい

いぬいの感想・評価

3.8
海底につもるプランクトンの雪のように
ただ流れ積み重なる時間の中に浸るのが心地いい
くらら

くららの感想・評価

3.8
タルコフスキー独特の不気味さと宇宙の不思議さが相まって生々しささえあった。

内容的にてっきりキューブリックの2001年宇宙の旅をリスペクトして作ったのかと思ったら、
タルコフスキーは宇宙の旅を観て
「最新科学技術の業績を見せる博物館に居るような人工的な感じがした」
「キューブリックはそうしたことに酔いしれて、人間の道徳の問題を忘れている」
ってコメントしてたみたいですね。

どちらの作品も好きですが根本的なテーマは違うのかもしれない。
>|