赤尾慎之介

セルピコの赤尾慎之介のレビュー・感想・評価

セルピコ(1973年製作の映画)
3.8
孤立無援のなかで正義を貫くことが、いかに耐えがたい苦難を生むのか。アル・パチーノが信念と孤独を、ほんのり狂気を交えながら、うまく表現している。

ヒロイン役をもう少し魅力的に描いたほうが、物語に厚みが出た気も。
赤尾慎之介

赤尾慎之介