ヤング・ゼネレーションの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ヤング・ゼネレーション」に投稿された感想・評価

なんで脚本賞なんだろ
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.6
午前10時の映画祭見逃し作品第6弾。これ大学行く前の浪人中に見とけばよかったなとめっちゃ思った。高校の時は輝いてたはずなのに(全員ではない)今や落ちこぼれな浪人生たちが大学生にスポーツで勝つという設定自体もう胸アツ。「18歳になったら酒が飲める選挙権があるポルノが観れる。じゃあ19歳なったら何ができる?」「家出ができる」ってのに吹いたww。父ちゃんがめっちゃいいやつでラジオ聴きながら自分も車のハンドル握って一緒に運転しようとするとこで泣ける。
再鑑賞

インディアナ州の小さな町ブルーミントンが舞台となるイタリアかぶれの自転車少年と仲間達の熱い映画。

高校を卒業し大学へ進学しなかった地元の仲間たち4人組は他州から来ている大学生から原住民と罵られ喧嘩ばかりの日々。イタリアの自転車チームに憧れ、毎日自転車の練習を積むデイブは地元のレースでは毎回トロフィーを持って帰ってくる。母親はそんなデイブに理解があるが中古自動車販売を経営する父親は理解なく、イタリアかぶれの息子に毎日腹を立てている。

ある日、自転車のロードワーク中にデイブは大学生のキャサリンに出会い一目惚れしてしまう。デイブが得意のイタリア語でキャサリンに話しかけたため交換留学生と勘違いされたデイブは大学生でない自分に負い目を感じたためにその偽りのままキャサリンと仲良くなってしまう。学内で人気のマドンナであったキャサリンにデイブが恋したことから事態は混乱しインディアナポリス名物の自転車レースに仲間たち4人で挑戦する事に、、、

タイトル通り若いパワーを持て余した若者達の光と陰を描いたアカデミー脚本賞受賞した名作。また、AFIアメリカ映画100年シリーズの一環として2006年に選出したアメリカ感動の映画ベスト100の第8位。

ちなみに映画の舞台となるブルーミントンは1818年にケンタッキー、テネシー、カロライナおよびバージニアからの開拓者により設立された町で、当時は町に咲き誇る花々を目にした他地方からの開拓者が"花の天国”と、この地方に感銘をうけたことにちなんで命名されたと云われている。ブルーミントンは巨大なインディア大学の本部がある町として人口の大半が大学の学生および教職員からなる典型的な大学町で大学やその関連施設で働いている市民が多い。映画の背景にある地元民とのいざこざが多いのも分かる。

デイブのチームであるカッターズの面々は個性派揃いで何処かあの人かもと思いながらその後の俳優としての履歴を観てるとあーあの!っていう方々でした。
ティーンエイジャーの仲良し男子四人組の青春記。
セックス・ドラッグス&ロックンロールとは無縁、青春の蹉跌も比較的軽度。
おバカに笑いを狙ったりしてもいないし、文系や体育会系に片寄っていたりもしない中道の魅力に溢れています。
それでいて「普通じゃん」と斬り捨てられるレベルではなく、中程で輝かせることができるピーター・イエーツの腕が効いています。

ヤング・ジェネレーションではなくヤング・ゼネレーションとした邦題も本作の気取らないところをよく表しています。

アメリカのカラッとした空気に何故かイタリアの風が少し似合う青春ストーリーでした。
oVERSON

oVERSONの感想・評価

4.8
ラスト2周どうやったらあんなん撮れんの。
熱いぜ!
マスザ

マスザの感想・評価

3.0
最後2周のシーンは圧巻!!本当にレースを観ているようで、勝利の瞬間にカタルシス大爆発!!という感じ。
そして最後のオチ!!