よとり

わが命つきるとものよとりのレビュー・感想・評価

わが命つきるとも(1966年製作の映画)
2.0
強固な宗教観念を持った1人の男の話。

国家、法令、宗教という文化圏を構成しているものの絶対さについて語られており
文化圏内で生きる人々の堅苦しさが見えた


壮大なテーマでもなく、ただ頑固なおじさんが意志貫き通しただけだったという印象
キャラクターはそこそこ立ってたけど
ストーリー自体が刺さる内容ではなかった
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