Melko

エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海のMelkoのレビュー・感想・評価

2.8
うそーー、わたしの大好きな「ラビリンス」の脚本書いた人の監督作なのかー。
全然笑えなかった…
てことはわたしはモンティパイソンの笑いが合わないのかも、、

唯一クスッとなったのは、冒険に出発する前の船での席配置のくだり。。
それも、じいさんの「口髭とあご髭で分けたな」で、この映画でのお笑いの「天丼」が、わたしには全く響かず、ウザっっ!ってなって終わった…

そもそものヴァイキングの野蛮さ
人間の争いにより沈む王国
危機管理能力が低い故に呑気に死んでいく人々

散りばめられたメッセージは結構あった気がするんだけどなあ。。いかんせん話のテンポが合わず。
伝説の神は子どもでした のところは、あー、なるほどねーと。

関根さん、思ってたより登場尺長かったけど、力みすぎて日本語なのに何て言ってるか意味不明w
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