知人女性が観たというので
話の種に観てみた。
始めおバカなノリのキャンキャンもの
という印象だと思ったが
やはりそこはアメリカ、
安易な展開だがしっかり女性の自立ものとして
まとめてある
JKのチアガール部に居そうな
白スニーカーの似合う、
テンションの高い、可愛いの大好き!
って感じの女性…
ってこれは日本の話か。
アメリカはさすがそれにセクシーがもれなく付いてくる。
カルチャーショック。
ピンクピンクした、ガーリーな
でも胸のすく話。
元カレのフィアンセの変化や
ブーなクラスメートの男性、
ビューティサロンのさえない女性とか
バラエティで飽きさせない。
面白い挿話がいっぱい
一見薄っぺらい作品に見えるが
真っ向ストレートではなく
お色気や笑いやゲスや下品、風刺と
うまく変化球を混ぜた
一筋縄でいかないエンターティメントな作品でした
…えっ、主演のリース・ウィザースプーンって
あの『わたしに会うまでの1600キロ』のひと?