菊次郎の夏の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『菊次郎の夏』に投稿された感想・評価

大きなお世話だこのヤロー
大人の遊びから子供の遊びまで多様な遊びで満ちた北野作品。「首」の余韻で再鑑賞。眠たい目をした陰気臭いガキ 正男を演じた少年の芝居っけのない素朴さが良い。たけし自身が子供の時…

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く

くの感想・評価

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正男可愛かったな〜〜最後まで自分の荷物自分で持ってたな〜正男、天使なんだろうな〜

車のCMで一度は聞いた事のある曲
まさかこの映画が初だったとは。
内容に関しては言わずもがな、タイトルの「菊次郎の夏」目的は男の子のお話なのに、この辺から既にセンスを感じるしやっぱり感性が凄いなと思…

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「菊次郎だよバカヤロー」 

序盤は笑えるし、中盤は泣ける。
ただ終盤が退屈だった。
子供に最も必要なものが優しい大人と遊びということを伝えたいのは分かる。

良かったけど、中盤からは思ってた感じと結構違って、全体に久石譲の功績がだいぶデカいような気が。この2作あとから譲を使わないで勝負するようになったのも納得できるような。
ばあちゃんはお母さんの状況知ら…

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チマ

チマの感想・評価

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北野映画2本目!
THE昭和親父という感じがした。子供を楽しませるよりも、自分が優先。
不器用ながらも頑張る!
みゆ

みゆの感想・評価

4.0

「またお母さん探しに行こうな」
ノスタルジーをくすぐる絵日記仕立ての作風が素敵。主人公と少年が、それぞれの母親を見つけるシーンは北野映画の中でも屈指の名場面。特に主人公が窓越しに母親を見つめる場面は…

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Uz

Uzの感想・評価

3.8

久石譲の『SUMMER』と
このタイトル的に
流石にバイオレンス色ではないだろうと
思っていたらまあガラの悪いおっさんが
近所の小学生マサオの生き別れた母探しに
仮保護者として付きそうことになる
ロ…

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永遠の夏休み。たけしによるロードムービー。淡く哀しい夏を描く。抒情的な世界は心を締めつけるとともに、どこか笑いのある独特の世界。
旅する2人は「実はひとり」なのである。

ドラマ「菊次郎とさき」を知っていたので、「菊次郎の夏」と聞いて、たけしの幼少期の話かな?と思って観始めたら全然違ってました(笑)
90年代の日本×ほのぼのグランドセフトオートって感じでした。

久石…

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