岡田ゴズリング

就職戦線異状なしの岡田ゴズリングのレビュー・感想・評価

就職戦線異状なし(1991年製作の映画)
3.8
私は、浪人を含めて大学、大学院生を8年もやったためw就職戦線異常ありまくりハマグリでした。なので、このバブル時代の企業による新卒者売り手市場描写は、羨ましい以外の何物でもない。
内定を出した学生にロレックスや車、時にはマンションを買い与え、なんとか逃がさないようにする。内定が出ていない学生にすら、有望そうならば六本木の高級クラブで接待を行う。
いく気のない企業のそういった誘いに対して、食う飲む暴れるの暴虐の限りを尽くしたと思ったら、平気でバックレをかます学生も然り、バブルとは狂気の時代であったのだろう。
そういったイカれた時代を描いているのだから、そりゃ面白くないわけもなく、織田裕二も個人的には好きなので(踊る大捜査線も、和製ダイ・ハードと呼ばれたホワイトアウトも自分は肯定派)大変楽しめた一本でした。
個人的には、さりげない下ネタがお気に入り。
女「その車の乗り心地はどう?」
男「お前には負けるよ!!」
ソフトなはずな下ネタが、え、いまなんて言ったの?と耳を疑う下品さに聞こえて、なんとなくジェネレーションギャップを感じた。
だって、乗り心地ってw