テーマ曲「どんなときも。」で槇原敬之さんの名前を一躍有名にした作品。
最初に見たのは大学に入学した後、レンタルビデオ屋さんで借りたときだと思う。
まず、この作品の特徴といえば、とにかくキャストがスゴイこと。
織田裕二さん、的場浩司さん、坂上忍さん(!)、和久井映見さん、羽田美智子さん、仙道敦子さんだよ。
当時のトップスター、っていうか2016年の今の今でもトップを張るスターたち・・・特にその時から今の今まで僕が好きな織田くんと的場さんが出ていることだけども嬉しい作品だったりするw
そんな彼らが演じた役は就職活動中の大学生、それもマスコミを目指すってやつ。
この作品、時はバブル末期、それもフジテレビが仕切ってつくった作品なので能天気なニオイがプンプンするわけ。
四半世紀経った今の学生さんが観たらあまりの考え方の違いに驚くだろうけど、逆に時が変わると人の考え方がこうも違うのかという教材として見せても良いかもw