4つの結婚式と1つのお葬式。
ヒュー・グラント主演×リチャード・カーティス脚本の、『ノッティングヒルの恋人』黄金コンビ。
ラブコメ苦手な私でも、いつも大好きなリチャード・カーティス脚本。
この作品も、
結婚式に遅刻しそうで着替えるヒューから、結婚式に行ってのバタバタ、出会い、そして新たな結婚式と、
結婚式の場面だけで描かれるのが斬新だけど、1度はさまるお葬式のシーンもさらに素敵だった。
他の作品もそうだけど、友達たちが魅力的だよね。
毎回結婚式の招待状から、
結婚式が始まるのが好きで、
パロディが多く作られているのも好き。
アリシア・ヴィキャンデルとリリー・ジェームズがやっているパロディが凄く好き！
今作は珍しく、ラブコメとしてはそんなに楽しめなかったかな。
94年の映画だからかな。
リチャード・カーティスさん、また新作お待ちしております。
