なんか久しぶりに観ると刺さりました
素晴らしい反戦映画です
あおい輝彦が徐々に狂っていく様
どんどん切り詰められていく仲代達矢
児玉役似合いすぎな丹波哲郎
司馬遼太郎史観の影響で
評価が難しい…
ごっこ遊びが出来る位好きな作品!
元勲の苦悩、市井の人々の哀しさ…
なんと言っても児玉丹波が最高にいい!
幕僚を締め上げ「陛下の赤子を~」と迫るシーンは痺れる…
稲葉伊地知が涙目になって怒りに震える…
見るたびに圧倒される映画。
映像のスケールにおいてもそうなのだけれど、司令部と前線の将兵達をそれぞれに人物像をしっかりと掘り下げ、政治家や将帥による政治劇・軍記物的な一面と、無名の兵士たちの悲哀の記…
現場の兵士、その家族、上層部や天皇、戦争をよく理解しない子供、果てはロシア人まで様々な視点での出来事を描いた戦争映画。単に戦争のおぞましい部分を集めた反戦映画というわけではなく、何かわかりやすいメッ…
>>続きを読む先輩からのおすすめで視聴。
年末時代劇のような映画。
乃木希典を大将としてロシア軍と戦った大局の推移が描かれている。
漫画ゴールデンカムイにでてくるセリフ「旅順の野戦病院で見かけた」の戦地。
長いけ…
監督:舛田利雄、脚本:笠原和夫、原作:笠原和夫、瀬島龍三、原四郎、千早正隆。日露戦争の開戦や二百三高地の戦いを描いたもの。
第4回 日本アカデミー賞(1981年)、助演男優賞(丹波哲郎)、ノミネー…
久々の更新。
203高地、坂の上の雲を観て改めて観たくなり二度目の鑑賞。
1980年40年以上も前の作品、昭和の名優、仲代達矢、森繁久彌、丹波哲郎素晴らしすぎる、映像も古さを感じなかった。
言葉、…
東映