じんくん

博士の愛した数式のじんくんのレビュー・感想・評価

博士の愛した数式(2005年製作の映画)
4.1
記憶が80分しか保たない数学者と、その世話をする家政婦さん、そしてその息子の話
数学用語がキーワードになっており、物語を構成する大事な要素になっている。
素数、虚数、友愛数、完全数。奇妙な数学者と純粋な子供とのやりとりは見ていて安心できたが、時折見せる博士の悲しい表情は見てて辛かった。

この映画のおかげで覚えた定理もあるので高評価
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