終始ゆったりしていてとても癒される。
ボブ・ディランの「風に吹かれて」が度々流れてくる。とても映画に合っていた。
物語は大学生役の濱田岳が仙台に引っ越してくる所から始まる。風に吹かれてを口ずさみながら玄関口で引っ越しの片付けをしていると
「ディラン？」
隣に住む男が話しかけてきた。
そこから物語はゆっくりと動き出します。徐々に謎が分かっていく感じで最後には素敵な種明かしも待っています。最後まで観てタイトルの意味がわかります。
こうゆう感じ結構好きです。とても癒されました。
あと瑛太と松田龍平のコンビはまほろですね(*^^*)しっくりきます。
人生は風が吹くままに～
- お わ り -
