KJ

アヒルと鴨のコインロッカーのKJのレビュー・感想・評価

3.8
あー、そうかそうなんだ。やるじゃないか
という感想

物語の媒体として考えたときに、小説、映画(ドラマ)、マンガなどがある
これは伊坂幸太郎なので、小説原作ということになるが、叙述トリック自体はメインテーマとはズレるけど、映像化のほうがより効果的であり、活きたと思った

誤解を恐れずに言うと、そうだろうなと思って書いてるだけで、俺は原作読んでません!

原作読んでない前提で、映画好きに好まれそうな地味さはあるけども、雰囲気といい、キャストも才能だらけで好きな映画です
KJ

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