アヒルと鴨のコインロッカーのネタバレレビュー・内容・結末

「アヒルと鴨のコインロッカー」に投稿されたネタバレ・内容・結末

伊坂幸太郎らしい作品。本屋を襲いにいこう、と意味の分からない始まり、ブータン人や会わない方がいいペットショップ店長、ペット虐待事件、つながりそうで繋がらない様々な事象が最後にズバっと繋がった瞬間の気持ち良さと物語をわかってしまったが故に生まれる切なさが何とも忘れがたい。
未来と過去が行き来し、伏線がたくさん張り巡らされていた

辛い話のはずなのに、どこかのんびりした空気が流れている映画

瑛太の役が事件の前後であんなにも変わるものかと驚いた
大学入りたてほやほやの濱田岳が隣人の瑛太に振り回される話。
文学チックでエモい。瑛太が隠してた事実が暴かれてからの追い上げは涙が出るぐらい美しかった。
タイトルの意味、キャッチコピーの意味。知らずに見るのと理解してから見るのじゃまるで違う作品に見える。よくできてるなあと思った。
瑛太が車中で語った子猫の物語がおしゃれですき。
悲しく切なく苦しい映画だった 異国の地で出会った大切な存在を2人もなくすのは辛いなあ
タイトルの意味が最後にわかるの良かった
これはラストの種明かしで
ハッとさせられましたねぇ…

映画を新鮮に楽しみたかったので、
伊坂幸太郎の原作は未読でしたが、
このオチは小説の方がより効果的にミスリードされるだろうなぁ…と思いました。

登場人物それぞれが
憎めない良いキャラで…
真実が明かされた時にこれまた
グッと来るものがありますね。

あんまりパッとしませんが
女優の関めぐみさん、好きだなぁ。
早い時間から伏線の回収が始まるが、そこから違った目線で見る登場人物がすごい魅力的で。

裏口から悲劇は起きる
好きな映画を聞かれたらまず最初に出てくる。

伏線の張り方も回収もとても上手に出来ていて、程よいバランス。
"隣の隣"って、確かにそうだよなぁ~(笑)
隣に濱田岳が引っ越して来て、ダンボールをまとめながらディランを歌ってたら...


可愛い...
1人でずっとあの日できなかったことを達成する為に、瑛太は生きていたんだな、と思った。

ずっとずっとずっと瑛太は優しいままで、それが観ていて段々と悲しくなった。

一緒に観た友達が言った「瑛太の周りにいた人はみんな居なくなっちゃうんだね」という言葉がなんだかずっと胸に残ったし、その言葉通りすぎてつらかった。


神様どうかこの物語だけは知らないふりをしていてほしい。瑛太はずっとずっと犬を助ける優しい人のままだから。この物語が無かったことになれば、全てが報われるから。
伊坂幸太郎節がいいね
叙述系は最後、畳み掛けられるために見てるといっも過言ではない

ちゃんと描写としては、ドルジの覚悟とか河崎の思いとかあるとはおもうけど
人に薦められて。
はじまり方が好きで好感触だったけど、話が進んでいくうちに原作をうまく映像に昇華しきれなかったんだろうな、っていう場面がちらほら。特に河崎さんが実は死んでたとか、ブータン人が河崎さんだと思ってた人だったとか、きっと小説ではすごく華やかに彩られてるだろうに、なんだかパッとせず過ぎてしまって残念な印象。
小説読んだことないから読んでみようかな、オチをなんとなく忘れた頃に。
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