アヒルと鴨のコインロッカーの作品情報・感想・評価

アヒルと鴨のコインロッカー2006年製作の映画)

上映日:2007年06月23日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「アヒルと鴨のコインロッカー」に投稿された感想・評価

ryac

ryacの感想・評価

4.0
濱田岳のナヨナヨっとした口調や立ち振る舞い、瑛太のどこか違和感のあるしゃべり方(これはのちの展開の伏線)、関めぐみの胸に一物抱えてそうな表情や台詞など、役者陣の演技がとにかく光る。

最初は「いくらなんでもストーリーが原作そのまますぎじゃない?」とか、「過去を表す表現として画面を白黒にするのってベタすぎない?」とか侮っていたものの、淡々としていながらも次第に物語の真実を明らかにしていく上品な展開に、最後には心底幸せな気分になっていた。
都会的すぎず閉鎖的すぎない絶妙な仙台のロケーションやブータン人のドルジが日本語を学んでいくプロセス、そしてボブ・ディランの『風に吹かれて』。作中に登場するあらゆる要素が愛おしく、切ない。

偏見や異文化コミュニケーションの難しさを描きつつ、ミステリやヒューマンドラマとしての面白さを打ち出していた原作のエッセンスを忠実に表現しつつ、映像表現としてブラッシュアップした、序盤に感じた違和感を伏線としてクールに回収していくシナリオの見せ方は原作以上。仙台に行きたくなるしディランを聞きたくなる、幸福な映画体験を得られました。
Masaya

Masayaの感想・評価

3.0
伏線回収が素晴らしい。さすが伊坂幸太郎。
Teppei

Teppeiの感想・評価

3.0
ほのぼのとしたエピソードかと思いきや、奥が深いそんな映画でした。 おもしろい。
書庫番

書庫番の感想・評価

3.9
2019年10月13日 レンタルDVDにて鑑賞。

原作・伊坂幸太郎×監督・中村義洋、初タッグ作品。
押しに弱い大学生が巻き込まれた本屋からの広辞苑盗み出しには悲しく切ない裏があった…。

『ゴールデンスランバー』でその相性の良さを知っていたので安心して臨み、期待通りの満足感を得た作品。
とても切ない物語に没入させてくれたのは、瑛太の好演だった。
うみ

うみの感想・評価

4.0
いいね、もっかいみたい
伊坂幸太郎のどの本も濱田岳を想像して読んでる
ボブディランの風に吹かれてが繋ぐ、3人+1人の物語。仙台の大学に入学した、椎名の隣の部屋には河崎と名乗る男が住んでいた。初めてあったその日、彼から一緒に本屋さんを強盗しないか?との誘いが。
各所に散りばめられた伏線から、アヒルと鴨とコインロッカーの意味が紐解かれていく。途中で気づく、少し悲しい物語。
mako

makoの感想・評価

4.0
ドルジの行いは悪い事ではあるけど、ディランを歌いながら、かつシイナが車に戻ってくる時の笑顔が素敵で。
ドルジの純粋さが見えた。
こうき

こうきの感想・評価

4.2
伊坂幸太郎やっけ?
天才
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