はんそく負け

座頭市と用心棒のはんそく負けのレビュー・感想・評価

座頭市と用心棒(1970年製作の映画)
3.0
シリーズ第二十作。別につまらなくはないけど、岡本喜八と宮川一夫があんまり噛み合ってなくて、双方の良いところを殺し合っている気がした。三船敏郎の存在感も強く、ゆえに座頭市を見ているという感覚がやや希薄。