「CHANEL N°5」とストラヴィンスキー「春の祭典」の誕生に深く関わっていた2人の出会い。不倫ではあるが、「時代の先端を行く芸術家同士がごく自然に惹かれ合い必要な分だけ愛しあった」ことにシンプル…
>>続きを読む2009年。『ココ シャネル』など数々のシャネルを描いた映画はあるが、この作品はシャネルとストラヴィンスキーという才能を持った者同士の不倫を描いた作品。
実話だとは驚いたし、バッハやヴェートーヴェン…
素晴らしい芸術作品とは
いつも皮肉的な要素で
出来上がる事がある
しかしながら
いつも思うのは
そんなにいい男じゃない奴ほど
いい女が付くね。。
いつの時代も
変わらないね
でもマッツはカッコよか…
シャネル「N°5」とストラビンスキー「春の祭典」の誕生の裏にある、正しいとは言い難く、情熱的な恋が描かれている。
昔、ココの本を読んだことがあるが、たしか愛に恵まれなかった人なのよね。でも、彼女の成…
芸術家だからといって作品の為にここまで妻を悲しませていいのだろうかと感情移入できず客観的に見てしまう。マッツ・ミケルセンには抑えた演技の中にどこか虚無感があって魅力を感じる一方、シャネルの方はとにか…
>>続きを読むシャネルの映画は多いですが、
この作品は変わったアプローチの作品で面白かったです。
音楽家とデザイナー、クリエイター同士の噛みつくような恋愛というものは、お互いが消耗してしまって長続きしないもんだ…