記念すべき300本(^_^*)レビューは影響が強かった本作で。
実話ベースのお話なので想像したら苦しくなるシーンも多いかも知れません。
それでも観終わると落ち込まないで前向きになったり勇気をもらう作品です。
主人公が最後まで正気を失わなかったのはやはり役目があったのだろうと思うし、人の強さとはなんぞやを問われている作品だと思います。
後になって実際の人物はそうでは無かったとか批評がでてますが個人的にはそれはどうでもよくてこんな風に冤罪や虐待は駄目🙅と皆が思える世界に近づけるなら意味はある。
一発でケビン・ベーコンの大ファンになり出演作品のビデオ(^_^*)を買いまくり、改めて英語堪能計画したり(頓挫しましたが苦笑)アイドルを追いかける勢いでした。ビジュアルは全く好みじゃないのに未だ私の中の世界三大俳優。
それくらい神がかっている演技。
それは健在だった。しかしながら
あの当時は絶対☆5ツだったと思ってましたが…21年ぶり観直して自分の映画鑑賞力がそれなりに数をこなして来て(^_^*)上がっているのも痛感した。
☆4ツだなあー(^_^*)
大きな所は覚えていたが細かな内容は当然忘れていて…あの当時感じて無かったがクリスチャン・スレイターの演技がゲーリーやケビンには到底追い付けない感も痛感。
当時は号泣だったが(^_^*)今回は込み上げてくる涙でした。
絶望の中の救い。やはり実話だと思うと胸が熱くなる。
古い作品ですが秀作なので観るモノねーなーと思っている方に是非。