もんてすQ

バルカン超特急のもんてすQのレビュー・感想・評価

バルカン超特急(1938年製作の映画)
3.2
列車内で突然姿を消した英国人女性をめぐるサスペンス

列車の中の乗客誰もが「そんな人知らない」と主張する不気味さ
ヒッチコックって終わってみればそうでもないけど、途中まではメチャメチャ意味がわからなくて怖いね
主人公が「私がおかしくなっちゃったの...?」と追い詰められるのは『ガス燈』のよう
真相は予想外すぎるでしょ...笑

手を打たれてもノーリアクション英国人やばすぎる、ターミネーターじゃん
あと眼鏡を強奪するおじさんと格闘するシーンで、主人公がピョコピョコしすぎて「お前はレフリーかよ」と突っ込まれてたの笑う
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