Sho

或る夜の出来事のShoのレビュー・感想・評価

或る夜の出来事(1934年製作の映画)
4.5
今年ラストレビューです。

※1ヶ月前に観た良かった作品を今挙げてるだけです笑
だって4日までずっと仕事なんだもん…笑

今年も、皆様には大変お世話になりました。
感謝をつづったレビューにするととんでもない長文になりそうなので、一言だけ。

来年も宜しくお願いします🤲

さて本作です。
やっぱりフランクキャプラもハズレなし!

素晴らしき哉、人生!
スミス都へ行く

しか観ていませんが、本当スゴイ。

金持ち令嬢でプライドが高いアンドリュース嬢が、父親と口論に。
駆け落ちしたくて船から飛び込み!🚢

一方、個性的なオラオラ新聞記者ピーター。

そんな2人がひょんなことから一緒に旅をすることに。

まともに観たことがない(恥ずかしい😔)のですが、ローマの休日ってこんな設定だったような??

服の脱ぎ方
ドーナッツ🍩の浸し方
夫婦の演技
脅し方

など、笑いポイントもありつつ。

ヒッチハイク🙋‍♀️シーン。
あれ、車の止め方見たことあるぞ。

途中色々とトラブルがありつつ、ストーリーは一切飽きさせることなく、終盤へ。

39ドル60セント、カッコいい!!
マネできない!!!!

ジェリコの壁とか気になって見ながら調べましたよ。
それを知ってラストでニンマリ😋

まだ3作しか観ていませんが、キャプラ監督は、共通で終盤の畳み掛けがただ事じゃない🤩

※皆様みたいに2019年ベストを投稿するかは検討中です😅
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