よしくん

ライアー ライアーのよしくんのレビュー・感想・評価

ライアー ライアー(1997年製作の映画)
3.6
ジム・キャリーは言わずもがな笑わせてくれる!本作は下ネタがかなり効いてて子どもとは見づらいけどゲスくはないのでありっちゃあり


題名の「Liar Liar」は
ダスティン・ホフマンの名作の一つ
「Kramer vs. Kramer」と掛かっているように思います
クレーマーは原告と被告を意味してるから子どもの親権なども含めた離婚裁判がストーリーになってます
本作も離婚後子どもに対してどう向き合うかが要素にあったしジム・キャリーは弁護士という役柄で嘘つきにならなくちゃいけない時とプライベートで約束した事を破ってしまうという嘘つきになる時が焦点でしたので多分オマージュだと

それでも90年代の良い感じが詰まってて最高でした!!
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