酷すぎる内容というのも記憶に残る。
リメイク作ということだが、原作は未鑑賞。
生きてきた中で映画館で映画を観る事に価値を見出し、どんな映画でも必ず良い所を見つけて堪能するという信条がある。
しかし!しかし!しかし!
この作品は唯一無二、映画館で鑑賞した事を後悔し鑑賞料金を返金して欲しいと思った作品。
肝心の見所がもたつきすぎて、本当に静止していた。本編が静止するとは聞いていない。
キアヌ・リーブスだけど別段特徴のないキャラクター、記憶には残るけどよくわからないスターマンぽい宇宙人。
あまりに酷い内容だったので内容は忘れてない。
逆に凄い。
駄目な記憶というのは割りと克明に残るという事なのか。
不自由すぎる構造だぞ、我が脳よ。
というわけで全く人にオススメできない逆に個人的に伝説として刻まれ作品。
はて、もはやそういうプレゼンで鑑賞へと導けるのではなかろうか、ブーイングは必至。