線路の横の家、線路の上を走る車、生活空間に線路が溶け込んでる舞台設定が物語的でめちゃくちゃよかった!
あと郵便配達員のヴェーリョがかわいい
一見邦画で乱立してそうなタイトルを地で行くミラクルさ、…
エミール・クストリッツァ監督は
アリゾナ・ドリーム に次いで2作品目。
映像が好きです。
戦火がすぐそこにあり
爆音とともに過ごす日々…。
でも、町の人々は陽気に過ごす術を知っていて、お祭りも賑…
ロバが好き、アイツが全部持っていった。ユーモア過ぎて、かえって戦争と現実との落差に悲惨さが際立つ。戦争によって引き裂かれた愛もあるだろうし、戦争によって生まれた愛もあるだろう。ユーゴという多民族国家…
>>続きを読む捕虜の交換がご破算になれば良いのにと願ってしまうほどルカとサバーハの幸せを満喫するシーンに癒された。
ハッピーエンドを予想していたのに完全に裏切られ悲しく切ない気分なのに本作に流れるBGMがその気持…
戦争の中の苦難を童話のように無邪気に語ってくれて、エミール・クストリッツァらしい楽天主義とユーモア満載の映画だ。見て本当に心が満ちされて幸せだ。
いくら大変の状況になっても、人生は転機を訪ねると全て…
狩野先生の授業の為鑑賞
初セルビア・モンテネグロ作品
Emir Kusturica監督が、監督・脚本・製作・音楽の至るところまで全てを監修していたことに驚き!そのこだわりとかける労力に乾杯…
ある田舎の鉄道技師・ルカにまつわる狭い範囲の小さな物語…のようで、生と死を巡る叙事詩のような広がりが胸の中で花開く。
E・クストリッツァ監督らしく、やはりユーゴ紛争とは無縁でいられないのだけれど、…