シリーズ3作目にしてやはり悲劇が繰り返された"いわくつき"の作品。
副題でお察しのとおり…
出演は
シリーズ通してキャロル・アン役のヘザー・オルーク
『トップガン』のトム・スケリット
『ロボコップ』のナンシー・アレン
『MIB2』のララ・フリン・ボイル
あの出来事から家族を離れシカゴの叔父一家と暮らすことになったキャロル・アン。
しかし、恐怖は終わることはなく再びあの神父が…
舞台は鏡張りの高層ビル
その鏡を利用した恐怖シーンの数々
誰もいないはずの部屋から鏡越しにあの神父が。
鏡越しに時間差で人が動くとか。
鏡の中から襲われるとか。
水溜まりに引きづり込まれるのが一番凝ってたかなw
タンジーナの中から這い出てくるのも良く出来てた!
スモークとか演出がちょっと誇張し過ぎで怖さを半減させてしまってるのは残念ですね~
それよりも1作目からキャロル・アン役を演じてきた若干12歳ヘザー・オルークが病を抱えながらも文句も言わず撮影にのぞみ、後に…
というその裏話が涙をさそう(ノ_・、)