劇に出ていたチャーミングは皆にバカにされ怒りをあらわにしつつもゴッドマザーを思い泣いていた。そして王の威厳を復活させると誓う。
一方、シュレックとフィオナは体調が良くないハロルドの代わりで大忙しの日々。シュレックは王位に向いていない、そんな中ハロルドにもう1人の後継者の名を聞き彼を探しにドンキー、ネコも連れ旅に出る。
アーサー(橘慶太)フィオナのいとこ。父親に捨てられた。
マーリン(大木民夫)魔術のおじいちゃん先生。完璧な魔法は今となっては使えない。
フィオナの友達→シンデレラ(ほしのあき)白雪姫(大沢あかね)眠り姫(大久保佳代子)髪長姫(光浦靖子)。
おとぎ話しの悪者キャラ達→1つ目の親子、ドリスの妹メイベル、デッカい喋る木、首のない鎧他。
字幕→ジャスティンティンバーレイク、ラリーキング、エリックアイドル、エイミーセダリス、エイミーポーラー、シェリオテリ、マーヤルドルフ他。
前回は結婚し、その親とうまくいくか、いかないかみたいな部分が描かれていたが今作はシュレックが親になる戸惑いなども描かれる。
身動きできない程ガッチガチの衣装で「こっちおいで、チューしよチューしよ」のシーン…浜ちゃんが言わなそうだから余計に面白い。
定番の悲しいシーンなのに途中まで笑かされる。
ドンキーの子は最高に可愛いけどシュレックの子は可愛いのか?微妙。クッキーマンは相変わらず可愛い。
「王様の剣」や「アーサー王伝説」を今まで知らなかったので知ってからは、この作品にそのキャラが出てるのを今回初めて知った。アーサー演じる声優は松浦亜弥の旦那であるw-indsの橘慶太である。
悪者が本当に悪者なのか?。本当になりたいものは何なのか?。悪者って悪者になりたくてなってるイメージだったけどじっくり話したらもしかしたら意外な一面もあるかもしれないと思わされた。自分で決める大切さ。