怖い。まさかの冷静に怖い。
主人公は生まれながらにずっと世界中から見られている。それはすべて虚構。
怖すぎる。
それを楽しむ世界中の人たち。。
かなり無理ある設定なんだけど、リアルに起こってしまいそう。
モニタリングとかドッキリの最たるものだよ。
なんだか、考えさせられました。
物語の最後には、おかしいと気づき始めた主人公が脱出を試みる。本当の事実を知ってもなお、怖気付かずに、見えない扉を開けて前に進む。その姿勢に感動。
しまいには応援しちゃいました。
あれ、、自分もトゥルーマンショーを楽しむ世界中の人と同じじゃないか。。。
やられました。