Sho

トゥルーマン・ショーのShoのレビュー・感想・評価

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)
4.0
ボクは子供の頃から年末年始の雰囲気がキライです。

人がやたら歩いてて、用もないのに(ユニコーン)
お店がやってたりやってなかったり
観たくもない特番ばかりで
おせち料理とか食べたくないし

さて本作。
公開当時から気になっていて早20年にしてようやく鑑賞。

スゲェ設定。もうそれだけで高評価。

もはや題名がネタバレなのであらすじをご存知の方も多いと思いますが。

驚いて笑って怖くなって感情移入して応援して感動して。

驚き→スケールデカすぎ

笑い→ジムキャリーだからこその散りばめられた笑い

恐怖→自分に置き換えたら気が気じゃない

感情移入→疑いを持ち始めるトゥルーマン。心中を察して切ない気持ちに

応援→行動を起こすトゥルーマンに思わず手に汗

感動→おはよう 会えないときのために、こんにちは こんばんは おやすみなさい

心情は、だいたいこんな感じだと思います。

色々な感情が入り乱れる不思議な映画です。

鑑賞後に考えてみると、元からジムキャリー主演以外は考えられないお話ですね。

エドハリス、90年代大活躍だったな。

あ、明けましておめでとうございますo(^▽^)o

今年も皆様とのやりとりを楽しみにしつつ、マイペースにすすめて参ります。

よろしくお願いします(๑>◡<๑)
Sho

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