ゆら

トゥルーマン・ショーのゆらのレビュー・感想・評価

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)
4.2
もし自分の人生が実は演出された作り物だったら?
私は勝手に、妄想癖のある主人公を描いた作品かと思ってたよ(笑)

テレビ番組だということがバレないようにエキストラが走り回ったり、シーヘブンから出ないように色々理由を作る場面で、この独特な設定に惹き込まれる。日常会話中に商品紹介しだす奥さんなんてこの映画以外じゃ見られない!

でも、悲しいことにこの偽の世界の中では、トゥルーマンの大切な家族や友達は仕事として彼に関わっているんだよね。もし自分の周りの人が台本通りに話をしているだけだったら…と想像するだけでゾッとする。。

目をキラキラさせた少年のような純粋さを持つトゥルーマンを見ていたら徐々に悲しくなってきたけど、青空柄の階段でのシーンは本当に素敵だった。私たちも一視聴者だからトゥルーマンのその後は見れないけど、シルビアと幸せになっていて欲しいな、♡

個人的に好きな、トゥルーマンが石鹸で鏡に落書きしながら独り言を言うシーン、ジム・キャリーのアドリブらしい!流石だ〜😆😆😆