ゆい

トゥルーマン・ショーのゆいのネタバレレビュー・内容・結末

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

あり得ないっしょ〜っていう内容を、しっかりとあり得るかもと思うように設定されてるのが凄かった。

自分だったらこんな風にされてたとしても、楽しく生きてるわけだから良いのでは?とも思ったけど、周りの役者達がそうも思ってないのだとしたら寂しいよなぁ、、、

あの彼女と出会ったからこそ、ああやって最後抜け出せて良かったし、もっと楽しい未来が待ってるんだと思うと前向きになれる映画なんだと思った!
てか主人公であるジムキャリーがこの話を悲しくさせてない!
ジムキャリーだからこそ明るく描けてるんだと思う。

全世界の視聴者も、最後喜んでたし、みんなが知ってるから、きっとたくさんの人に助けられながら幸せに暮らしていけるんだと思った。
ゆい

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