さむ記録用

キャリーのさむ記録用のネタバレレビュー・内容・結末

キャリー(1976年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

全てを性に結びつける母親...
高校卒業前になっても生理すら知らないキャリーもヤバいけど。(学校で習うはず)

キャリーが、プロム用に着飾るシーンは良かったです。
初めてにしてはカンペキ笑

いじめっ子達の中でも、スーはいい子なのかなと思ったのですが..
トミーにキャリーを誘わせたのは、周りと仲良く出来るようにってことらしいし..
トミーもキャリーを褒めたりキスしたりして、気のあるふり?がうまかった←
クリスの豚の血の仕掛けに気付いた時もスーは頑張って知らせようとしてたけど、先生に阻止され...怒涛の展開へ。

先生はお腹に打撃くらって死亡。
トミーは、豚の血が入ったバケツに頭を打って死亡(これで死ぬの?!ってなった)

最後まで、クリスはなんであんなにキャリーが嫌いなのか不明でした。
とりあえず、キャリーの母親の毒親度が高いです。

最後はスーだけが生き残ったけど、悪夢に蝕まれていました。
バッドエンドですね。
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